共同生活〜蜜〜

承諾したつもりもないし…許したつもりもないし…納得したつもりもない…けど僕のそばから離れられるのも嫌われられるのも嫌だから…喜んでる…あなたは誰のモノ?

〜僕と彼女〜

僕は今、彼女と同棲をしています。

このブログは僕が彼女と経験したことを書いていきます。そして彼女はいったい誰のモノなのか誰を愛しているのか…僕とは遊びの付き合いじゃないのか…訳が分からなくなってきたのでブログを開設しました。


今から2年前の話です…


僕<ひさし>が24歳の時に生まれて初めて女性と知り合い付き合いました。もちろん初めての彼女だったので童貞を卒業したのもその時でした。


彼女<カナコ>は僕と付き合う前に3人の男性と付き合ってきたと聞きました。でも10代の時に何度か援交も経験してきたと言っていましたしナンパされてすぐにエッチしていたとか余裕で3P当たり前だったとも言ってました。


そんな彼女と知り合ったのは出会い系サイトです。当時は知りませんでしたがこの出会い系サイトの評判は最悪でサクラしかいないみたいでした。でもサクラという存在を知らない僕はかなり引っ掛かり待ち合わせ場所に行くも急遽行けないという結末が何度もありました。


逆にサクラという存在を知らなかったからこそ来ない相手の為に何度も待ち合わせ場所に行って待っていたのだと思います。

でも、そんな結末も最後になる出来事が起こりました。やっと本当に女性が待ち合わせ場所に来たことです。


出会い系サイト内でのやり取りはサクラ以上に積極的な返信が返ってきていました。(付き合いたい)とか(私が卒業させてあげる)とか(すぐエッチしよう)という返信で童貞だった僕には刺激が強すぎました。


昼12時に駅前にあるコンビニの前で待ち合わせだったので15分前に待っていようとコンビニに行くと女性が立っていました。でもこの女性ではない!という確信があったので声は掛けずに12時になるのを待っていました。


待ち合わせ時間の12時になるも女性は来ず僕がコンビニに行く15分前に立っていた女性だけがまだいました。

12時過ぎた辺りからその女性が僕の方をチラチラ見ている気配を感じました。すると、この女性が僕に近付いてきて「ひさしさんですか?」と声を掛けてきました。


僕は慌ててしまい「いや違います!…いやハイ!いや、あっハイ!僕です。」と変な返事をすると「ひさしさんだったんですね(笑)来てくれたんですね…良かったです。」と言われテンパった僕はまた変なことを言ってしまいました。「童貞ですけど、ハイ、よろしくお願いします!キスとかもしたことないですよ!」と…今思うと恥ずかしい言葉です。


ちなみにコンビニで待っていた女性(彼女)はニッカボッカの服装でしたので違うと思いました。彼女は今も昔もずっと土建業で働いていて現場監督の補佐役とでも言ったらよいのかリーダーと言われているそうです。


外見的に言うとバリバリのヤンキーって感じですがとても優しい彼女です…でも短気なのですぐ怒りますしすぐ手や足が出ます…たまに頭突きもありますが優しいです。